生きるとは
氷点下の朝
踏みしめる雪がざくざくと音をたてます
雪の花を咲かせている木々
静寂の白い世界
心と身体にここちよい緊張感が漂います
学び続ける人生
人の一生とは学び続ける人生です
学びとは生きるための学び
必要に駆られての学び
どうしたらいいのだろうか
これでいいのだろうか
疑問を持つことから生まれます
学んだことは体験や実践していきます
体験や実践は新たな知恵となります
自らの体験や実践で学んだことは
生きた言葉として伝えることができます
人の一生は学びの一生です
生きている限りいろいろな課題が人生から与えられます
与えられた課題を克服するために人は学び、実践していきます
生きるということ
生きるとはどういうことですかと聞かれます
生きるとはこういうことだと自身が人生から問われたものとして答えをだしていかなけれならないのです
人生に意味を問うのではなく
人生から意味を問われたものとして生きる姿で人生に生きるとはこういうことだと伝えていくことです
ひとりひとりの生きる姿が生きるとはという人生からの問いかけに対する答えなのです
あなたは人生にどういう生きる姿を伝えていますか
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