感覚
水が張られた田んぼに鴨が一羽すいすいと泳いでいます
学校のプールには3羽の鴨が
川を泳ぐ鴨たち
ここは鴨にとって楽園なのかもしれません
善と悪
善と悪は人間が決めたもの
自然界や地球、宇宙には善と悪の区別がなく
存在があるだけです
善と悪の基準は人の都合によって決められたものです
人は自分たちがいかに正しいかを語ります
その基準さえ自己都合、自分たちがそう信じているだけのこと
知識というもののそれぞれの解釈で同じものが善となったり悪となったりします
そして人は苦しみます
知識が自らを批判し否定してしまうからです
この世に在る存在そのものに善悪はなく
それぞれが必然としてそこに存在するだけです
自己に聴きなさい
自己の感覚に聴きなさい
知識を捨て自己の感覚に聴くことで
真実が伝わります
感覚を磨くには知識の目を捨て感覚の目でみることです
いろいろなものを感じてみることです
信じるのは自己の感覚です
あなたにとって何が大切かを教えてくれます
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