人生の選択権
雲に覆われた空に
朝を告げる
小鳥の声が響きます
濃い緑となった木々の葉の間から見る曇り空は
意外とまぶしく感じます
雲を通して朝の光がそそがれていることがわかります
すべては自らが選択している
私はこうします
私はこうした
すべては自らが選択していると気づいたときに
人生の歩み方はわかります
自らの意志で自らが選択している人生
人生のすべてを自らが選択している
そのことに喜びを感じるようになったときに
人生はより良いものとなります
今の人生は誰のものでもない
自らのもの
自らのためにあるものと気づいたときに
何をしたいのか
何をすればよいのか
人生をより良きものにするにはどうしたらよいのか
それに気づきます
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