魂の求めるままに
雨の朝
厚いカーテンが空を覆います
植物たちには待望の雨
大地にも雨がしみていきます
人はそれぞれ
ひとりひとりが違うので
ひとりひとりと向き合います
ひとりひとりも
その時々で心は変化しています
ひとりひとりの今と向き合い
感じるままに言葉を伝えます
感じるままにとは
その時どきの今を感じることで
今に必要な言葉が出てきます
ひとりひとりの良しとするものも違ってきます
たいせつにしたいのはその人の心からの喜びです
魂の感じる喜びです
人はつい認められたいという思いから
魂の求めとは違う努力をしようとしてしまいます
自らの魂の求めに従うときに
生きることは喜びとなり
人はもっとも輝きを増します
その人の魂の求めをみつけ
輝く存在として今を生きるを応援する
自らの在るべき姿が想像できたときに
在るべき姿に向かって道を歩んでいく
生きるを支え応援しています
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