心のケア
雲の間がオレンジ色に輝き始め
朝の光がまっすぐ上に伸びていきました
刻々と変化する夜明けの空はいつも感動を与えてくれます
みつめるということ
みつめるということは
そのものをそのままにみていくということ
そのままにみるということは知識の目をすててみつめること
知識の目はときにはそのままにみることの妨げとなることがあります
自らが持っている知識をそのものにあてはめてしまい
みえているのに見ようとしなかったり、見えていなかったり
心をみるということは
その人のこころをありのままにみつめていくことです
その人の心の世界をみつめていくことです
心の世界をそのままにみつめていくことで
心の世界を理解し、知ることができます
心のケアはその人の心の世界をそのままにみつめ
理解すること、知ることから始まります
伝えてみませんか今のこころを
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