とらわれからの解放
オオサンショウウオのような雲が山から川の下流に向かってのびています
薄い雲が静かに浮いていたり
空を眺めながら静かに呼吸をします
こうあるべきとか
こうあらなければならない
こうしなければいけないという
しばりやとらわれ
いつのまにかその人の中にいついています
それは子供のころの体験からくるもの
わかっていても安心感を得るためについ行動してしまいます
あとでまたやってしまったとなることも
まあそれがその人の特徴やその人らしさなのでしょう
自然をみていると春の花なのに秋に咲いていたりすることがあります
そのときどきの気候に反応してしまうのでしょうね
みつめるということ
みつめていると今が理解できます
これまでの体験や習慣に関わらず
今何が必要かがみえてきます
みつめることは
とらわれからの解放への一歩となります
みつめてみませんか自己の今を
みつめることで気づきがあります
今をみつめることを応援しています
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