孤独と依存
離れなくてはいけない
わかっていても
楽しかった思い出もあり
なかなか離れがたいものです
時として孤独は
辛かったことよりも
楽しかったことを優先します
毎日のように辛い思いをしていても
ひとときの優しさを手放すことができないのです
まわりにいい人と呼ばれる人がいても
なぜか孤独は辛さとともにひとときの優しさを与える人を選んでしまいがちです
この人のことを理解しているのは私だけ
この人を幸せにできるのは私だけ
だからどんなに辛くても手放さないのでしょう
私のことを理解してくれるのはこの人だけとも言いますね
いつかぼろぼろになってもうだめとなるまで
周りが何を言っても難しいものです
孤独と依存と共依存の関係
いつか気づくまで待つ
その時が来た時に手を差し伸べます
心の中の思いを聴いています
心の中の思いを伝えてください
平和でありますように
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