心と身体
心と身体
どんなに知性があって、どんなに心豊かなひとでも
いつか死を迎えます
心は平穏であっても身体は衰えてきます
身体は衰えてきても心の平穏を保つことができれば
穏やかな最後を迎えることができます
身体はまだ若いはずなのに心の不調が
身体まで不調にすることも
心穏やかであれば穏やかな呼吸をして
穏やかな眠りにつくことができます
心の平穏、心の静寂を保つ
まずは呼吸に意識をむけてゆったりとした呼吸を続けます
思いが頭の中をぐるぐるまわっているときには
思いをはきだしていきます
心の重荷を解放するのです
心のままにその思いをだしていきます
はじめは強い口調や、苦しい口調だったのが
いつのまにか穏やかになり眠りにつくことも
心の声を伝えることです
心の中にしまわないで
すべてを出してしまうことです
心の声を聴いています
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