心を聴くときに
心によりそうとは
そのひとをみつめつづけること
みつめつづけていればいつか理解できる時がきます
心で伝えてきたら心で返します
ひとそれぞれ違うという意識をいつも持ち
心で感じることがたいせつ
心で感じてみれば感じるままに心の声を伝えることができます
要は知識を捨ててその人を感じてみる
知識があると知識にその人をあてはめてしまうからです
向き合うこと
むきあうこともたいせつ
いつも真剣勝負なのです
いい人でもなく
熱い人でもなく
その人の心をつつみこんでいきます
自らに心の余裕がなければ
心はひっぱられてしまい
互いに傷つくことや共依存の関係になってしまうこともあります
知識を捨て心を空っぽにして心の静寂とともにその人と向き合います
これが心を聴くときのたいせつなこと
心を聴いています
今の心を伝えてください
心を聴き心を癒し心を支えます
平和でありますように
よい一日を
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