物語セラピー
一人ひとりに個性があります
ひとりひとりに生きてきた物語があります
それぞれの物語は
それぞれの主観による物語です
客観的にみてみると、欠落している事実に気づきます
その人の語りがすべてを現わしているわけではなく
隠れた事実を見つけるのもセラピストの役割であり
隠れた事実に気づいてもらうのもセラピストの役割です
その人の主観的な物語に、セラピストが登場し
新たな物語を築いていきます
歩んでいこうとしている道が少しづつ軌道修正されていきます
いつのまにか人生の物語は良きものへと向かっていきます
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