セラピストとして
セラピストはお客様の言葉を聴きます
言葉を聴くときには頭の中の知識を空っぽにします
言葉がそのままの感情として入ってくるために
その方の心の声を聴くために
聴くとともに
今必要な言葉を伝えていく必要があります
語りかける言葉はひとりひとりに違ってきます
セラピスト自身が固定観念を持たないことです
幸せとはこうあるべきということはありません
幸せの形はいろいろ
その人にとって何が幸せなのか
その人にとって今何が大切なのか
言葉を聴き
心を聴き
感じ取ることで今必要な言葉を伝えることができます
大切なことは自由に語ってもらうこと
自らは空っぽの心で聴くこと
感じ取ること
その人の今に必要な言葉を伝えることです
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