聖地
今朝は淡い墨で描いたような空
夜明けを告げるカラスの声
勢いよく流れる川の水
静かに立っている枯れた葦の穂群
朝の静寂を感じながら川沿いを歩きました
最近目にするのがぞろ目の数字
時計に目をやるとそこには並んだ数字が
今朝は555でした。
夕方よく目にするのが333の数字
意味があるのか、ないのか、気にしなかったことがきになるので
目についてしまうのかもしれません
それと聴こえてくるのが聖地をつくりなさいという言葉
聖地とはなんだろうと自分なりに考えてそこにくれば心が癒される場所
心に静寂をもたらしてくれる場所
ひとりひとりが心を透明にして
人の思いを聴くことができれば
誰でもが聖地になれるのではないかなと
聴くということ
負荷を与えずに思いを聴く
心のおもりがとれて心が軽くなること
心の中にある思いを話してみませんか
自らを支配している心の枷をはずすために
その思いを聴いています
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