心を聴く
伏見川遊歩道の桜のつぼみのひとつがピンク色になっていました
春の訪れをみつける楽しさ
季節は日一日と変化していきます
若いころはいろいろなことに興味がありました
たくさんの本を読み
いろいろなグループに参加して
体験や経験を繰り返して学び続けました
環境や農業、福祉に経済、自然や心理学
学ぶことが楽しく、経験することが楽しく
それだけのパワーがあったのでしょう
年齢を重ねるとともに
経験は知恵となって積み重なっていきます
やがて考えたのが人の行動の基本となる心でした
心をみつめる
ひとりひとりの心をみつめていく
心というもにはひとりひとり違います
ひとりひとり違うからおもしろいのです
心をみつめていくうちに気づいたのは
心を聴くということでした
心を聴く
心を聴くことで
その人の心に変化がおきます
自らに気づくのだと思います
心の中を伝えることで心が軽くなると同時に
自らの心を冷静に見つめるきっかけとなります
心を伝えてみませんか
心を聴いています
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