心
いつもの散歩道
何本かある椿の木にはたくさんの花がつき始めました
白い椿、ピンクの椿、真っ赤な椿、白とピンクの模様の椿
中に一本の木に赤と白の両方の花が咲いている椿の木があります
なぜなんだろうと思いつつも、不思議さを楽しんでいます
自然には不思議がいっぱいです
不思議とは違っているということ
同じでないことがおもしろいのです
雑然とした中に落ち着きを感じるのは
自然の中にいるのと同じなのかもしれません
毎日変わる気候、自然の姿、
そこに面白さと自然の一部である人ととしての落ち着きがあるような気がします
いろいろな自然が集まってこの地球を形成しそれぞれにつながりと役割があります
自然の形成にひずみができたときに自然は修正しようとして
人間にとっては天災といわれるものが発生するのでしょう
人もそれぞれに個性や才能があります
それぞれの個性や才能が集まって社会は成り立っています
人の心にもいろいろな感情があって人として成り立っています
ひとつの感情がその人を支配してしまうときに人の心は崩壊してしまうのでしょう
喜怒哀楽を楽しみながら、心の静寂のひとときを楽しむ
それがより人間らしいのかと思います
ひとつの感情が支配して苦しくなってきたら
独りで抱えないで伝えることです
心を占めている思いを伝えることで
心に余裕が出てきて次の行動へとつなげることもできます
伝えてみませんかその思いを
私は聴いています
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