やすらぎ
息をゆっくりすい
息をゆっくりはく
手をあわせ
静かに呼吸をつづけます
呼吸に帰るひととき
呼吸とともに在るひとときを楽しみます
目指すもの
そこにいれば心が無となる存在
やすらぎを与える存在
そのためには
自らが無となることが必要
自らが無となることで
負荷を与えず
思いを吸収することができます
いつも無の存在となることは容易なことではありません
その瞬間
そのひとときだけを無となればいいのです
心を空っぽにして
その人をみつめます
期待を背負わず
期待をせず
自らやすらぎの存在となることで
相手もまたやすらぎの存在となります
苦しみを癒す
心を透明にして静かにみつめつづけることです
良い一日を
いつもともに
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